ゴロピカザザザ〜の後に

2010.05.12 Wednesday 19:51
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     午後から真っ黒な雲が西からやってきて、大粒な雨が降り出した。
    それもピカ☆ゴロゴロゴロって雷もお友達のようにやってきたのだ。



    1時間ほど降っただろうか、なんと雨がやんで日光が差し込んでくると東の空に虹が現れてきた。

    ところで、虹は何色でしょう?

    虹の色は、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の7色?
    今の日本では7色が常識となってますが、江戸時代までは赤・黄・緑・青・紫の5色でした。
    それでは世界ではどうなのでしょう。
    アメリカやイギリスでは一般的に赤・橙・黄・緑・青・紫の6色、ドイツでは赤・黄・緑・青・紫の5色となり、アフリカでは暖色(明)と寒色(暗)のみで2色という部族もあります。

    虹は、空気中の水滴がプリズムとなり、太陽の光が分散したもので連続して変化した色の帯ですから、はっきりとした色の境目があるわけではありません。
    これを何色ととらえるのかは、その国の文化によって違いがでてきますし、色の名前を知らなければ、色を識別しようとも思わないでしょう。

    日本の色に対する感性は実に繊細です。
    以前紹介した500色の色鉛筆でわかるように色の違いは無限ですから、微妙な違いを的確にとらえて楽しもうとする日本人の感性が、虹を見つめるまなざしにも息づいているのでしょう。

    今度虹が出たら、よく眺めてみてください。
    7色に見えれば、あなたは繊細な感性の持ち主といえるでしょう。



    虹は丸いと聞いたことはありませんか?
    今回は反対側も見えていました。

    本当に丸いの?って思いません。



    飛行機から見ると、ご覧の通り丸い虹を見ることが出来ます。





    虹は2本でワンセットです。
    誰もが見ている虹を主虹と呼び、その外側にひと回り大きい副虹ができています。
    主虹は太陽の光が水滴の中で一回反射したもので、副虹は屈折して二回反射したもので、主虹と色の順番が反対です。
    また、副虹はとても光が弱くて薄いため、条件が良い時しか確認できません。

    虹は自然からの贈り物です。
    美しい虹を見るには、心の潤いも必要な気がします。
    category:知恵袋 | by:博士 | - | - | -

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